2012年12月31日月曜日
2012年12月23日日曜日
ここ数年のレティックパイソンの品種改良の並々ならぬスピードには目を白黒させるばかりですが、白黒といえば今年はついに「牛柄」まで登場して、これから果たしてどんな品種が現れるのかまったく読めない混沌状態。やはり、注文さえしておけば、日本も含め各国の大きなショーの日程に合わせてアメリカの有力なブリーダーが直接生体を連れてきてくれようになった事が愛好家がハイエンド品種にぐっとアクセスしやすい環境を作り、ファンを増やす追い風になっていると思う。この牛柄レティックはゴーストストライプ2系統(ファントムストライプとオレンジゴーストストライプ)が生み出すブルーアイド・ドワーフのうち、成長と共にパラドックス的模様が出てくるもののことをさすらしい。因みにより黄身をおびた「牛柄ゴールデンチャイルド」も既に登場しています。改良品種はそれほど大型化しないとはいえ、所謂大蛇の一種であるアミメを適切な飼育環境でコレクションしていくことは日本人愛好家にとっては究極のぜいたくと思われる。もうそこまでせまっている2013年のヘビ年、大蛇に限らずも何か思い出に残る個体を飼ってみるのもいいかもしれない。
2012年12月22日土曜日
タタールスナボアにやるピンクマウスを買いにペット量販店まで行ったところ、売り場の店員さん相手に延々と自分ちのコーンスネーク3匹についての話をしているおじさんがいた。爬虫類の愛好家にたまに見かける状態ですが、多くの人が子供の頃に気付く「世の中のだいたいの人は自分のする(爬虫類の)話に特に興味ない」という大いなる事実に、気付いてないのか、無視しているのか、いっこうに自分の家の生き物についての話をやめない人というのがときどき居る。その点ブログやホームページというのは、初めからある程度興味のある人が見に来てくれると分かっているので、自分にとっては多少は気が楽です。オタクなりになるべく人に迷惑はかけたくないという意気込みだけはあります。
2012年12月16日日曜日
ヘビ引越し
ついに転居の日となり、人手も借りてヘビ達を移動しました。写真はケージを管理人の車に積み込もうとしているところ。転居先は鉄筋+モルタル+木造3階建てで、日本で言うメゾネットタイプの家なので、ケージの上げ下ろしは結構大変です。また先住者の事情で事前に各部屋の温度やなんかを計っておくことも出来ず、ちょっと不安な出だしとなってしまいました。
2012年12月4日火曜日
2012年12月1日土曜日
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