2013年6月21日金曜日

ピクタ


 近所の湖にカメ餌を持って行き、水面にわざとバラバラと音を立てながら撒き餌するとスライダー各種にトウブニシキガメなどが見られる事が分かりました。見た感じではスライダー6:ニシキ4+αでカミツキガメ、ニオイガメくらいのニシキガメの健闘ぶり。見ていてうっとりするようなきれいなヌマガメです。ヌマガメといえば自分の住んでいる街から南に半日ほど車を走らせると、アミメガメの生息域に入るのですが、こちらもいずれ見てみたいところ。

 写真のカメは岸辺付近の小魚をタナゴ針で釣っていじめていたところ、水底のボサから急に飛び出してきてひっかかったものです。おそらく子ガメの頃にも人につかまったのか上顎に大きな古傷があった。野生の亀を捕まえたときいつも感動するのはその力強さ。筋肉モリモリで、片手でつかめる大きさでもみんな驚くほど重い。

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