追記。今日のカエル・ウォッチでもうひとつおもしろかったのが、賑やかな繁殖場に「観客」が来ているのを発見したこと。この哀愁漂う背中はおそらくアメリカヒキガエル(Anaxyrus Americanus)と思われ、こんなふうに池から離れた場所から、じーっと池の方向を見つめているものを2匹みつけた。両生類のくせになんかムクムク、コロコロしていて、こうして見るとやっぱりガマガエルはかわいい。写真の個体は、ライトで照らしてみたら一見ハイポのような綺麗なオレンジ色をしていた。この種の繁殖期はもう終わっているはずなので、自分の出番が終わった後も、舞台そででのんびりしている所なのかもしれない。
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